こんにちは、うなぎいぬです。
共働きで庭の手入れまでやる自信がなかったので、我が家はあえてタイルを敷いています。
というか、そもそも敷地が狭いので、
庭なんてないのですが、
さらに、土のスペースが全くない状態にしています。
そんな我が家の唯一のグリーンがこちら↓
青々としげる、子宝草です。
なぜ子宝草というかというと、
たくさんの子株ができるからです。
植物としてはすごい斬新な子孫の残し方で、
葉っぱの先に見える小さい葉っぱが、
全部子どもなのです!
このたくさんの子株が自然に落ちて、
それぞれがいろんなところへ散っていって、
それぞれがまた株をつくるのです。
こんな感じで、本当にパラパラと落ちて、散っていきます。
まわりが土だったら、我が家が子宝草だらけになってしまいます(笑)。
この子宝草、
勤務している産婦人科クリニックの玄関先に、
患者さん向けに、どうぞご自由に、と
数cmの小さな子株がたくさん置かれていたのを1つ頂いてきたものです。
それをただプランターへうつして、
外へ置いているだけで、水やりもなにもしていません。
寒い冬もなんとか乗り越えて、
ぐんぐん成長しています。
すごい生命力と繁殖力です。
我が家の宝のうちの長男が今日で5歳になりました。
めちゃめちゃ元気で、殆ど熱もださず、
共働き両親にとっては何よりの親孝行をしてもらっています。
元気な子宝草にあやかってますかね。
本当にご利益あるかは分かりませんが、
なんだか幸せになる植物です♪
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